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日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

2016年の音盤探索模様を振り返る

今年も 1月8日 に更新したきり、コチラの更新が放置の果ての「空き家」状態、もはや年間ベストアルバム的なエントリーだけを記録する場所になっておりますが、まぁ「それもよかろう」と、ものすごく久しぶりに「はてな記法」を思い出しながらこのエントリー…

2015年ベストアルバムの補足

童謡(わざうた)アーティスト: 山本精一出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード発売日: 2015/10/07メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る実はこのアルバムが、かなりジワジワと遠赤外線模様にグッときているんです。なんだろう、一般的には乱暴なラベ…

記録:基底気分を形成する10枚の音盤【46歳版】

さて、1年ぶりの「はてな更新」だ、ということで 恒例の「今年度の新譜からベストアルバムを選ぼう」と購入した音盤たちを眺めながら、実は「微妙な物足りなさ」というか「や、悪くないンだけどワクワクしない」気配というかをモヤモヤ感じていた年の瀬なの…

from 宇宙 日本 世田谷 to ペーパークラフト

宇宙 日本 世田谷アーティスト: フィッシュマンズ,佐藤伸治出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1997/07/24メディア: CD購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (220件) を見るペーパークラフト (通常盤)アーティスト: OGRE YOU ASSHOLE出版社/メーカ…

2014年の音盤探索模様を振り返る

いやはや、今年は 1月11日 に更新したきり、コチラの更新が放置の果ての「空き家」状態、2003年の11月から開始したこのブログにおいて過去ありえないレベルの最低の更新状況(年間1本)…グヌヌと 1日に32本 も更新した 2008年12月26日の狂気 はいったいナン…

連想ワープリスニング第一回: Neil Innes / Off the Record

昨年の暮、ケヴィン・エアーズ音源をボソボソ聴いていた中で、それまで未聴だった「June 1st 1974」ですごく好みのギターだなぁとクレジットをみると、そこには「オリー・ハルソール」の名が。恥ずかしながら彼のことをよく知らなかった自分(大恥)がいて、…

2013年の音盤探索模様を振り返る/其の参

今年は2月に Kevin Ayers が、10月に Lou Reed がお亡くなりになった年でもあった。ということで、特に Kevin Ayers の方をよく聴いていた一年になったのだけど(Lou Reedは11月に訃報を知ったので)、二人ともに素晴らしい超個性的なギタリストを携えてリズ…

2013年の音盤探索模様を振り返る/其の弐

ということで、今年購入した新譜(再発旧譜/中古は除く)は47枚でした(相方より枚数が少なかった…)。アナログは適当に「取り敢えず」な収納を行った結果、今年の新譜がどこにあるか解らなくなってしまった(枚数的には10枚ほどの記憶)。ということで(再…

2013年の音盤探索模様を振り返る/其の壱

ということで、今年は【毎月の音楽摂取履歴を「その時々の気分」の参照マーカーとして記録しておく】ことにしたのでありましたが、一年をギュギュっと「リスト集約」してみると「79年英国ポスト・パンク祭りから始まって、女性ベーシスト祭り、ミナス界隈祭…

2012年の音盤探索模様を振り返る/其の参

って、一枚も2012年の新譜について言及せずに終わるのもアレなので、ベストアルバムは選べないながらも、各分野で気になった音盤を幾つかピックアップしてみたいと思います。 ■ 国内編 gustave coquiot / Pony Blows OGRE YOU ASSHOLEの「100年後」というの…

2012年の音盤探索模様を振り返る/其の弐

ということで、今年は新譜に関しては「もっとワシに驚きを」とか贅沢なフラストレーションを抱えつつ、昨年同様に新譜以外では70年代後半辺りの音源(=昨年同様パワー・ポップやポスト・パンク界隈に加えて、モダーン・ポップ界隈も)を聴いていた時間が圧…

2012年の音盤探索模様を振り返る/其の壱

今年は、新譜購入履歴 *1 を Tumblr の方に記録していたのだけど、こうして一年を振り返ってみると「シミジミとよいなぁ」と思う名盤は多いのだけど、「新鮮な驚き」というか「なんだこれスゲー」っていう感じで「ゾワゾワ&ワクワク」するような未知のアー…

なんでもっと早く聴いておかなかったンだ、と自分を責めたくなる音盤:其の二

なんだ、なんだ、更になんだ?あれか?もう今年って奴は「なんでもっと早く聴いておかなかったンだ」という音盤に遭遇する年なのか?って具合に自分に巨大なクエッションマークを文字通り「叩きつける昨今」なのですが、私は元気です(=解説しよう!はてな…

「素人完コピ自慢」動画に魅せられて〜昭和TV番組 職人BASS編

ということで「素人完コピ自慢」の続きDES…今回は、昭和なTV番組限定な「素人完コピ自慢」動画を並べてみますのDES…あ、前回に続きMOいっかい繰り返しますが、PCのスピーカーじゃベースの音なぞはOSO&RAKU聞こえないから、ヘッドフォンでココロして聴くべし…

「素人完コピ自慢」動画に魅せられて〜NWなBASS編

こういう「素人完コピ自慢」映像ってなんでこう、メタ&ベタに惹きつけられるのDAROU…やっぱりステージ=僕のお部屋感が、なんというかこう重要ポイントのような気がするのDES…ということで、ナイスなNew Waveソングのベース限定「素人完コピ自慢」動画を並…

突如萌え盛るゲディ・リー熱、そしてナマクラった右手と左手

このところ突如発火して萌え上がり、そしてサカることばかりの当ブログですが、性懲りもなくまたもや発火してしまいました。ということで、今度の火元はゲディー・リー、そうあのRUSHのベーシストであり、ボーカリストであり、ペダリストであり、キーボーデ…

なんでもっと早く聴いておかなかったンだ、と自分を責めたくなる音盤

いや、もうホントに何と言うかアレです、日曜日のサザエさんタイムに「タイトルそのまんまな心境」に苛まれている僕がいる、訳なのです。いや、なぜそこまで自分を責めたくなったのかというと、このバンド、実は下記のシングルを下北在住時にハイラインレコ…

思いがけず出会った音楽がモノスゴク自分好みで嬉しいノ巻

先週は、ふとしたキッカケで出会った二つの音源(ともに78〜79年頃の音源)が、モノスゴク自分好みで驚いた一週間でした。やっぱり、42歳になったとしても、こういう邂逅みたいな出会いによって「驚き」と「喜び」を味わうことができるって本当に嬉しいこと…

寒い日が続くので、つま先立ちでツンノメルよにヒリヒリと歩くような音が聴きたくなる

こうも寒い日が続くと、肩をすぼめてプルプル震えるかのような、そんなつま先立ったような音楽が聴きたくなる訳なのです。ということで、昨日今日のブームはコンナ感じな訳なのですまぁ、単に動画を貼るための口実ですが…

バグルス熱が高まったので、YouTubeを彷徨っていたら

2004年に行われたらしいアノ曲のライブ映像が出てきたのだけど、以下のように当時の映像とこのライブ映像を並べてみると、なんだか判らないが「思わず目頭が熱く」なってしまった…それにしても、トレヴァーのベース、すごくカッコイイよね、本当に… 特に、こ…

人生に影響を与えた45曲 ってネタを真似てみる - Part-3

ということで、前々回エントリー 及び 前回エントリー に引き続きの「後半戦ロスタイム」ということで、残りの10曲についてモウ無理やり「オールタイム・トップ10」ということで選んでみることにします(いや本当に、漏れまくる曲が多すぎて、泣く泣く10曲に…

人生に影響を与えた45曲 ってネタを真似てみる - Part-2

ということで、前回エントリーに引き続きの後半戦ということで、自ら音楽を意識的に聴くようになった「中学生」時代を中心に並べてみたいと思います。ちなみに、中学生というか、より端的に言うと「14歳」って奴は、村上春樹なんかの小説あたりでも「人物の…

人生に影響を与えた45曲 ってネタを真似てみる - Part-1

といっても、今年で43歳になるこのワタシに「45曲選びなさい」と言われても、それは即ち「ほぼ1年1曲ですか?」状態になってしまうので、ここはあえて「自ら意識的に音楽を聴き始めた」中学生ぐらい迄に範囲を絞ってみようかと、思うのです。ということで…【…

今年は購入したレコ/CDを都度Tumblrに記録することにする

毎度、年末になると繰り広げられる 自分A:「今年のベスト盤を選ばなきゃ」 自分B:「っていうか、今年買った音源ってどれだっけ?」 自分C:「この辺りじゃないの?」 自分A:「え、それ旧譜だし、今年買ったのじゃないし!」 自分B:「んじゃ、この辺りじ…

2012年最初に聴いた音楽は「ピアノとベース」の二人組み

Jean-Louis Rassinfosse & Jean-Philippe Collard-Neven / Second Move 【試聴/購入】 Charlie Haden & John Taylor / Nightfall 【試聴/購入】 2012年の新年の朝、静かで厳かな朝には「ピアノとベースの二人組み」な音楽がよく合う。ということで、昨年、「…

年間ベストDE検索ぶらり旅NO途上DE出会い「グッ」ときた曲

やばい、ツインベースだカッコイイ…

2011年ベストアルバム 次点 です

homelyアーティスト: OGRE YOU ASSHOLE出版社/メーカー: バップ発売日: 2011/08/24メディア: CD購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (40件) を見るということで、このアルバム。どうしても、プロデューサー(石原さん)とエンジニア(中村さん)の…

2011年ベストアルバム(新譜限定)を選んでみた

PABLO GRINJOT / AMOR(写真右) 【購入/試聴】 Marcelo Camelo / Toque Dela(写真左) 【購入/試聴】 今年は、英米の音楽に関してはココロが旧譜に傾いていたこともあり、新譜の購入は従前以上に「英米以外から」が殆どだったように思います。そんな中で一…

2011年の感冒的音楽聴取状況

気がつくと年末になっていた。ということで、年末恒例の「各県の物産館巡りで、年末年始の食料確保」である、と有楽町にお出かけしたら、いきなり本丸の富山県物産館が今日からお休み…くぬぅ、カマボコと昆布巻きと「ホタルイカの黒作り」が…他所も、昨年お…

今年といえば、ずっと脳裏に流れてたのはコノ曲なんだけど

って、この曲もまたニック・ロウ関連なんだけど、実はニック・ロウ以外でも「今年のボクの基底となる気分」にピタッとくる音楽があって、それがマイスティースの楽曲なんだけど、思えば、彼らの音との出会いは、1stミニアルバムが出た頃に、下北のユニオンで…

そしたら続けて、デッド・ケネディーズが聴きたくなる、そんな夜もあるだろう

突然ダムドを聴きたくなる、そんな夜もあるだろさ

なんつうか「コマケエことはいいんだよ、ボリューム/フルテンで突っ走るぜ!」みたいな気分で満員電車の吊革を握るみたいな、そんなアンビバレンツな気分にはモッテコイ、なのかもしれない。そいや、そのムカシに、彼らの曲をバンドでカバーした時、エキサイ…

そして冬になると思い出す2曲…

この2曲は「埋もれ」てほしくない、まさにエバーグリーンな名曲だと思うのです…

冬になると聴きたくなるアルバム、そして暫しの思索

もはや「初冬の風物詩」と化した、冬が始まると「ジョンカニくんを聴きたくなる」病は、もう20年ぐらい患い続けているのでまぁ、もはや「冬の匂いの予兆」で過敏に条件反射するぐらいに中毒症状(?)を示す我がココロなのですが、今年はジョンカニくん以外…

冬の始まりに、高くなる空を見上げて聴く二曲

Riverside も Ocean Blue も過小評価が甚だしい二大ネオアコバンド。ここから聴き始めて、とは言わないけど、こっちも聴いたほうがいいよ、とだけ記しておく。Riversideはあまり中古でみかけないけど、Ocean Blue なんて、500円で買えるんだしさ(シクシク……

夏の終わりの一枚とはまだ言えない残暑、んぐ…

うわぁ、暑い、暑い、暑いんだ余〜と自他端&地団駄。もう九月も半ばざますよ。どうなってるの余、地球さん。そんなに我儘バカリ言うのなら、ポール星人さん達に言いつけて地球を「第三氷河期」にしてモライマスからね。あ、この文章の意味がサッパリ解らな…

'Upside Down' - The Creation Records Story という映画を観た

映画の中で下記の三曲が「爆音で鳴った瞬間」に、馴染みの曲の筈なのに「ゾワゾワ」って感覚が湧き上がってきた。大袈裟に言えば、なんというか「アラン・マッギーが此等のバンドの音に初めて接した時に感じたであろう【興奮】を追体験させてもらっている」…

このとこ急に Spacemen3/Spectrum 関連のアナログを中古で見かけるので

ついつい不明な使命感に駆られ、CDで所持している音源含め「保護」してしまい、こんな有様に…ちなみに、Sonic Boom の1stソロが二枚ありますが、手前の方はジャケのオプアートが回転する限定版なので、ついつい…

急に "BLEACH" が聴きたくなって、昼休みに中古屋へ走る41歳

Nirvanaは幾度のCD裁判の荒波を超えて殆どが手元に残っていてるのだけど、このアルバムだけ何故かCDが見当たらなかったので*1、これを機に金曜日の昼休みにリマスター版CDを購入した次第。ということで、このところNirvanaを聴き返しているのだけど、やはり…

音楽は、個の内側で鳴り響けばそれでいい

音楽は「同床異夢な群衆を扇動するため」だったり、「脳ミソ空っぽで金切り声を上げる自慰行為のため」に鳴り響かなくたっていい。個人の内側で、ひっそりと鳴り響けばいいし、別に誰かと共有なんかされなくたっていい。人生の殆どにおいて、ボクは音楽を独…

懐古趣味といえば、どうしてもこの辺りの時代は冷静に見れないのだが…

この辺りの佇まいは、イマの20代のヒト達からみたらどんな風に映るんだろうか…?

キュレーションの時代らしいので、飽きもせず動画を貼り続ける

有名な曲ばっかりだけど、3月11日以降なんかこんな気分が続いているンだよ根。なんだろう、オッサン的懐古趣味とは違うとは自分では思っているのだけど、傍から見たらタダのオッサンなんだろな…外見はオッサンというか父親にドンドン似てきているが、根っ子…

カバーということで、動画貼りを続けると

ベン・フォールズ版の "In Between Days" も好きだなぁちなみにオリジナル(キュアー)はこちら

動画を貼っただけで更新したつもり、そんな気分の時だってあるのだ

まぁ別に無理に更新しなくてもイーノだけど、なんとなくYouTubeを漁ってたら、Throwing Musesがカバーする "Ride into the Sun"に遭遇してしまったので、勢いに任せてキーボードをカタカタしてしまった次第。といいつつ、一番好きなのは Luna のカバー版なん…

しつこく続く「クワイン熱」

そして、基底に流れる気分はイツモこんな感じなので、まぁ王道とか正統等からは程遠い訳で…

まぁ、なんつうかこんな気分なココ暫く

Live at Mothersアーティスト: Heartbreakers出版社/メーカー: New Rose Records (Fra)発売日: 1994/07/01メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るDestiny Streetアーティスト: Richard Hell & The Voidoids出版社/メーカー: Essential…

2010年の音盤探索模様を振り返る【番外編/其の弐】

ラジオゾンデ / radiosonde 【試聴/購入】【解説】2010年という年は、ラジオゾンデの2ndレコ発ライブを筆頭に、お二人の演奏活動等に「足繁く通った一年」でもありました。その中でも特に印象的だったのは、6月|自由学園明日館 10月|Sound Diorama でのラ…

2010年の音盤探索模様を振り返る/其の参【今年の一枚】編

Sun Kil Moon / Admiral Fell Promises 【試聴】【購入】彼是20年近く、コズレックさんの音楽を聴き続けてますが、2010年リリースの本作は、コズレックさん作品の中で一番好きな一枚になりそう & 2010年のベストアルバムだと思うのです。ちなみに、ボクがど…

2010年の音盤探索模様を振り返る【番外編】

Thomas Dutronc / Comme Un Manouche Sans Guitare 【試聴】【購入】今年は、何故か急に現代のフランスSSWモノ熱も再興する感じで、こんな気分は「クアトロWAVEが消滅した90年代末」以来な感じなんだけど、お陰さまで00年代のこの分野において、ボクのアンテ…

2010年の音盤探索模様を振り返る/其の弐【街レコ】編

今年は「大洋レコード」⇔「HMV渋谷/山ブラ」⇔「雨と休日」の三点をグルグル回ってた印象が非常に強い一年でした。なぜ「HMV渋谷/山ブラ」が真ん中かというと、セレクトが双方と相通じる「ハブ」的なところがあったから、といえばよいのでしょうか(もちろん…