日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

疲労が溜まると、下世話な音が欲しくなる、ノ巻


正直、お爺さんはイロイロと疲れました、もうヘロヘロです。爆音のエクスタシーの中で床に向かってダイビングしたいココロ餅です。刺激が欲しい+刺激が欲しい、と劇薬系フレイバー「うまい棒」やドクターペッパーばかり摂取しておりますが、まるで満たされません。

などなど、ジダバタしていたら、突然「デステクノ」が聴きたくなりました。いや、ミニストリーでもいいのですが、やはりデステクノが聴きたい、いや「聴いたら効く」に違いないと思うのです。あ、蛇足ですが、実家のステレオのアンプ、こいつが時々愚図って接触不良を起こしやがる時があったのですが、そんな時には、ミニストリーを一瞬ボリュームUP=爆音で鳴らすと、すっきり接触不良が解決していたことを、思い出しました。あ、キットそうなんです、僕もさながら実家のアンプのように「接触不良」に違いないのです。
あ、ミニストリー知らない人が、上記をケミストリーと勘違いして、その光景を想像するとヒドイことになりますことに気付きましたが、自己酢ルーしときます。

しかし、デステクノって、メボシイところ何も知らない、のです・・・90年代初頭のジュリアナ東京〜って頃は、ネオアコとチルアウトまっしぐらだったので、デステクノの手がかりが「無」なのです。ちなみに「デステクノ 名盤」で GUGURU検索しても「日本語のページ 約50件」しかヒットしません。のあー、名盤ってのが無いのでしょか、デステクノには余〜。きっとこの辺りなのではと、推測してみたが、自信がないので、今日のお昼休みに三茶の蔦谷にローリング駆け込んで、カウンターのお姉さんに「デステクノが聴きたいン、デスけど〜」って相談してみよう。


ジュリアナ・トーキョー(1)

ジュリアナ・トーキョー(1)


【追記】

昼休みに三茶の蔦谷にローリングダッシュしてみたが、上記のアルバムは見当たらず、サイバーとかトランスとか名前がつくのばかりだった空〜