日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

「真理とは、それがなくてはある種の生物が生きていけないかもしれない誤謬である」

突然ではあるが「真理」といえば、飯島真理である。これまた別の場所でも書いたが、彼女の作品はもっと正当な評価がなされてもいいんじゃないか、と思う。しかし、ここで書こうと思ったことは、自分の半生(?)を俯瞰してみると、僕はやはり丸顔で黒目が大きいヒトが好きなんだなぁ、ということ。

潜在的な嗜好の投影である偶像としてのアイドルならば、ちょっと前の90'sだと嶺川貴子渡辺満里奈もこの系統だし、60'sのフランスギャルとかカトリーヌ・スパークとかもそうかもしんないし、今だと栗原恵は完全に直球だし、上野樹里もそうだなぁ・・・


※表題改題
丸山圭三郎が「言葉・狂気・エロス」で引用していたニーチェ箴言。この日記のタイトルは、冷たく硬直した既成の価値体系に安穏として暮らすことへの備忘録的な警告なのだが、簡単に言葉で説明出来てしまうような気になって、日々プカプカ浮かんで暮らすのは僕の本望ではないのであった。とかなんとか言いながら、基本的にドウデモイイことしか書いてないかもなぁ・・・