今日の戦利品
- 森下恵理 「ボーイ・フレンド」 ※加藤和彦による80年代アイドル歌謡レア盤。60's Girl's Pop狙いな音も、デジタル音が硬すぎて寒々しい感じに・・・
- Maria Solheim 「behind closed doors」 ※クラウドベリー・ジャムのジェニーちゃんを彷彿とさせる歌声なノルウェーの女性SSW。寒くて寂しそうな冬の北欧で、夜中にお部屋に閉じ篭って作ったような「リリカルでいてマッタリとした空気感」がよい感じ(4、8、12、13、14曲目)
- Joanie Sommers with laurindo almeida 「softly, the brazilian sound」 ※ボサノバ・スタンダードな選曲の60年代女性Jazzボーカルもの。基本的に安心して聴ける反面、ありきたりな感じがしないでも無い・・・
- Nick Lowe 「the abominable showman」 ※ポップス職人ニック・ロウがレゲエなどの要素を盛り込み作り上げた、「79年英国的な雰囲気」が凝縮されたポップス名盤(83年の作品)
昨晩(10日未明)は 新宿 Espa*1 で、白州を片手に、ヨタ話とキムチと音楽 (その日は何故かJazzではなく南佳孝等の70〜80年代のCity MusicがBGM) を肴に、なんだかんだで朝まで飲み続け、朝6時に眠りにつくことに・・・
が、何時に寝ても9時過ぎには必ず、目が醒めてしまうのであった・・・