日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

今日のBGM


gel: -1


昨日で女子バレーの五輪最終予選が終了し、その結果昨年11月のW杯女子バレーが終わった直後とほぼ同様に 「かなり駄目な精神状況」 になり果てる(うーん、五輪の時には、栗原恵はまた別の表情をしていて、きっとどんどんキラキラ感も減衰してゆくんだろうなぁ、とか・・・)。こんな感傷的でブルーな気分の際には、水晶のように「無機的で、硬質で、でもほんの少し感傷的」な音楽に身を委ねたくなるのです。

そんな時には即ち、エレクトロニカな感じがぴたりとくる筈なのだが、morr music 系はちょっと感傷的な美しさが先立つ感じでオセンチな今の僕にはきついし、tape や mum 等もちょっと重すぎるなぁ、という具合で自宅CD棚の前で「一刻も早く救済を」なんて具合で青い顔してふらふらしていたら、ぱっと目に付いたのが、gel: -1 だったのでした。

gel はおフランスエレクトロニカの先駆け的な存在なのだが、まさに水晶のように無機的で、ミネラル水が乾いたココロに沁みるようにして聴くものの気分を無化してゆきながらも、ほんの少しだけ感傷的なエッセンスが作用して程よく気持ちを和らげる、そんな感じの音楽。
 

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