日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

東京はまさに夏:39.5度


いや暑いっス、溶けそうっス、ついでに漏れそうっス、ナンテな、どうでもいい戯言な前置きはサテオキ、本当に猛暑の東京は嬉しい具合に暑いっス。いやはや基本的に僕は、梅雨のジメジメは大嫌いだけど、照りつける太陽が私を別の世界に誘う猛暑は大好きなので、この東京猛暑は大歓迎な具合ざます。

もう、アスファルトから立ち昇る「ゆらゆら+もわぁ〜」としたサイケデリックなオーラを眺めつつ、ヘッドフォンBGMにサイケやダブ、ハワイアンなんかを仕込みつつ、自転車のペダルを漫然と踏み込んで、異次元空間に迷い込む感じで、フラフラ街を漂う蜃気楼人間:齢34歳→未だ妄想片道切符。

しかし、斯様に猛暑を楽しむ男34歳が街を彷徨う傍ら、世の人々は皆、暑い暑いと大騒ぎです。んが、コレ身から出たサビですわよ、皆様方。少なくとも、都内での自動車禁止、夜間のクーラー禁止、夏の礼服&スーツの廃止、仕事は早朝と夕方&夜に行い>昼間は木陰でお昼寝かカフェでダラダラ、していればどうにでもなるのよわさ。考えるのとか面倒だからと皆で寄りかかる「形式」なんて、ウンチ君ですよ、ホント。かく言う拙者、スーツ着ないでお堅い客先行っても許される人*1という、特異なキャラ*2を親子二代*3に渡り築いてきたので、無意味な形式にはホントにウンザリします>デスメタル

だいたいやねぇ(話題脱線警報)、都心に自動車でお出かけという神経、ホントにキチガイ沙汰すよ。ヨーロッパでは都心部に自動車入れないようにして、自転車を推奨している国が多いですが(例:オランダ)、日本もそろそろコレ見習った方がいいですわ。だって自転車の方がどう考えても、早いスからね、都内の移動。


以上、猛暑猛暑と騒ぐ世間に「蜃気楼人間:齢34歳→未だ妄想片道切符」の戯言でした
 

*1:別の人は「なぜ私服で来るんじゃ、なめてんのか」と怒られていた

*2:形式に安住せずリスク(=私服でいること)背負って、仕事はキッチリをココロがけてるので

*3:我がオヤジも会社勤めの頃、マーク・ボランみたいなカッコで通勤してた模様&殆どスーツ姿みたことない=まぁデザイナーという職業故というのもありますが。。。