日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

平明に言語化できないことは暫く凍結


ここ暫くのエントリが、未消化な状態で難しいことをゴニョゴニョ考え込みすぎで、意味不明具合が甚だしいので、当該テーマでのエントリはも少しきちんと消化できるまで凍結することにする&するです。

という具合で、脳味噌がグテ〜として、そいでダラ〜としているその最中、仕事中に聴いてたネットラジオで流れてきたのが、Aztec Camera の "Walk Out to Winter" しかも何故か12インチの extended remix だったのです。嗚呼鵜々、イントロの延々と続くギター・カッティングとそこに被さるもろ80年代なパッド系アナログシンセの音、あぁ癒されマス、トロケます、クール何某なんて眼中ないぐらいに納涼&納涼です。


映像 http://www.killermontstreet.com/archive/video/wotw.asf
楽譜 http://www.killermontstreet.com/archive/guitar/walkouttowinter.shtml
歌詞 http://www.killermontstreet.com/discography/hlhr/03.shtml


で、然らばお願いもう一回と、帰宅後にレコ棚を探すも、当該の12インチが行方不明で見当たらないのです(鳴)。しかも、レコ棚の手前はレコ箱が不法占拠しているので、奥の方にあるレコ引っ張り出すために、ガラガラ&ガッシャーンといろんなモノが転がり落ちてきます。嗚呼、モノが多いということは、必要な時に必要な物にアクセスできない、ということなのだなぁと、感慨に惚けつつ、床を転がり&転がりジタバタするのでした。


追記:苦節30分、漸くレコを発見した、ぎゃぼーぎゃぼー