日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

夏の終わりの一枚 - 2005年編


うわぁ、暑い、暑い、暑いんだ余〜と自他端&地団駄。もう九月も半ばざますよ。どうなってるの余、地球さん。そんなに我儘バカリ言うのなら、ポール星人さん達に言いつけて地球を「第三氷河期」にしてモライマスからね。あ、この文章の意味がサッパリ解らない人はココを読んでお勉強してください。何故、恐竜さん達が滅んだのか、その理由が解りますですよ。ちなみに、表題の写真は有名スナック菓子:ポリンキーにもそのカリカチュアが登場するポール星人 三勇士、ジャン、ポール、ベルモントの御三方です余。

あ〜、過剰無常に冗長な前説はこの辺りで、小休止して本題に入りましょう。そうです、夏が終わらないのです、暑いのです、長袖シャーツが着た〜いのです。ということで、無理やり夏を終わらせるために、一年ぶりに、この企画に降臨してもらいましょう。題して「夏の終わりの一枚」でス余、奥さん。えー、あー、因みに復習ですが、昨年のセレクトは スチャダラパー「5th wheel 2 the coach」 でした余。今年はなんでしょね、って「え、モウ見えてる?」ですって、鵜〜ん、奥さんイササカ気が早いですなぁ。

まぁ、見えてしまったモノは生姜ない、コレですよコレ。どうすか、この1曲目の「I'll Remember You」なんて、烏賊がスカ。まろやか〜に蕩けるサウダージ、ハワイtoブラジル、マンションの浴槽引篭もり男達のロマンチシズムですよ。ええ、まあ、そいで「私リメンバー貴方〜♪」ですよ、如何すか&如何すか。アバンチュールなロマンスはシャボン玉ホリデーのようにハジケル蜃気楼。夕陽とともに、この1曲が終わったら、残りはアーバンでデジタルなお時間です。夏は逝ってしまいました、痕には「想い出」あるのみ、反芻タイムのお時間です。えーあー、これ即ち1曲目を超える曲は、その後には無いということデス余。えーまー、でも、いいんです、1曲目がスゴク良いから。ということで、明日からは「秋」と書いて「太田夢」です余。


エクストラオーディナリー・クイ・リー

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