日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

自画自賛系ヒット企画第三弾「ご当地ガンプラ」は如何か

下記の「自画自賛/妄想系ガンダム企画」の続きで、年始に旅先で思いついたネタをメモ書きしておくことにしました。ということで、バンダイさんどうぞご自由に当企画をご活用下さい(完全に虚空に向けて呟いていますがいいのです其れで>自己満足バンザイ)。

で、旅先で思いついたこと、それは即ち「ご当地ガンプラ」なのです。最近ではお土産といえば、地域限定「ご当地プリッツ」とか、同じく「ご当地マーブルチョコ」などが土産コーナーでデカイ顔して佇んでおりますが、そんなものはお菓子好きな当方でも否なのです。だって「ご当地フィギュア」等のオマケがついてないから・・・

そんな訳で、唐突ですが「ご当地ガンプラ」なのです。で、より具体的には「ご当地ガンプラ:ザク編」がお薦めなのです。で、ご当地性を発露するポイントは何かといえば「パッケージデザイン」と「ザクのカラーリング」、或いは「ご当地ステッカー」に地域ネタを盛り込むこと、なのです。

パッケージは例えば、秋田ならナマハゲと戦うザクでいいでしょう(実スケールの問題は無視です)。で、例えばの秋田は寒いので寒冷地仕様の配色+ご当地ステッカーで「方言バリバリなメッセージ」をまくし立て、とどめに「県のイメージシンボル/キャラ」を右肩の装甲部分に装着で完成。

バンダイさん的には、成型色だけバリエーションをつければよいので金型は流用可能(まぁなんて経済的)、地域別の差別化ポイントはパッケージデザインデカールのみなので安上がりにお土産市場を開拓可能、となるですよ。しかも、ここがポイント(試験にはでません)なのでしが、地元の観光協会/自治体とタイアップし、地域観光情報を盛り込んだ観光ハンドブックや地域豆知識の冊子を封入すれば、さらにご当地感UP。もしくは、ジオラマ例にご当地ネタ(例:御柱に跨りさっそうと斜面を滑降するご当地ザク部隊)を盛り込めば、模倣してサンプルジオラマを作成しブログにUPするガンプラファンも続出、派生的な地域アピールにも繋がることしきり、なのですが>どうでしょかね(虚空に向けた呟き)

以上、昼休みに10分で書きなぐった駄文エントリーでした

EXTENDED MS IN ACTION!! 量産型ザクII

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