日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

「悲しみ 2(Too) ヤング」な時代に


タイトルは田原俊彦の名曲を借用していますが、このように「80年代前半当時の邦題」な雰囲気がたまらなく好きな僕なのですが、「ブギ浮きイカす邦題100選」を中途半端に立ち上げて放置したりと、忙しさを理由にあまりにも「愛がない仕打ち」で我ながら反省モードな訳であります。という訳&そんなこんなで、忙しさが過ぎると今度は急激に「駄文」を「殴り書き」したくなる、そんな僕なのでした。

ということで、GW初日はお休みして神保町の某レコ屋に馳せ参じ、7インチコーナーで80年代モノを「ジャケ写」と「邦題」を手が掛かりに漁ることしきりなのでありますた。そしたら、「サヴァ・サヴァ(Cava Cava)」とか「ブルー・ズー(Blue Zoo)」とかステキなネタが吸い付くようにスパイダー。僕の粘着質な指先に次々と現れては捕獲されるではないですか。ということで、ジャケ写は後でお家に帰ってから載せるとして、まずは動画サイトに転がっていたお宝を貼って、昼休みのヒトトキをキラメキ瞬きウインドウ、懐かしいとは言わせない>未知との遭遇、春キャベツのようなモジャモジャヘアーがUFO時代のトキメキ飛行へ誘います。


 

残念ながら「サヴァ・サヴァ」は映像がありませんでしたので、コチラの記事へリンクしときます。あと、オマケでこのアタリの入門編というか、基本中の基本アイテムを貼っておきましょう。イヤほんとに、「ラブソングができるまで」なんてな80年代のPOPシーンをネタにした映画が巷で評判な昨今ですが、当該映画に出てくる「POPというバンドのプロモビデオ」は、なんとなく下記の「ナショナル・パスタイム」を髣髴とさせるというか、微笑ましいですね。