日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

夏休みの宿題に追われる38歳、2008 サマー


文字通り、月曜日までに30頁弱の原稿を上げないといけない、まさに「始業式直前の小学生@夏休み最後の日状態」なので、駄文を書いてる場合ではないのだが、こういう状況になると駄文を書きたくなるのがダメ人間の性である。というか、締切直前まで「集中力」が起動せずに先送りにしてきたツケが、いま巨大なウォールのようにソビエル黒金の城。他の仕事は基本、先回りしてとっとと片付けて、バタバタしないこのボクですが、原稿となるとどうにも「火事場の糞」頼みなのであります。


そいえば、小学生の頃も「自由研究以外の夏休みの宿題」を始業式後にスタートダッシュ、小学生なのに徹夜で算数ドリルの回答を「転記」するダメ人間だった自分を思い駄しました。自由研究は「光があたると警報が鳴る箱」とか無駄な工作に勤しんだりで、楽しかったなぁとか思い返しながら、まだ未開封の「学研:大人の科学」で早く遊びたいとウズウズする次第なのであります。