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日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

新譜100枚聴き倒れ〜第43回 SOHO DOLLS の巻

Ribbed Music for the Numb Generation

Ribbed Music for the Numb Generation

最近出た国内盤で存在を知り購入した一枚。ちなみに国内盤のジャケ(上記は洋盤)が、これまた「エロなディーバの独り相撲」臭くて、最初試聴機に並んでいるのを一瞥した際、「ゲ」って感じでスルーしようとしたのですが、「キュアーやディペッシュ・モードを手掛けた某がミキシング」で「ホラーズとも共演」との情報に目と脳が「ピクッ」と反応。モノは試しと「試聴してみたらビックリ」の一枚だったのです。ということでジャケや話題性(プロモがエロエロとか、版元が吉本興業とか)に惑わされず、軽い気持ちで試聴してみると「なんだ良いじゃんか」となるのでは、ないかと。いやこれはストレートな印象として、Arctic monkeysの2ndのような「DAW以降の極太/高音圧/高解像度サウンド」を基盤に、ディペッシュ辺りの80'sエレポップ(時にシスター・オブ・マーシーを想起する瞬間が!)を洒脱に吸収したそのサウンドは、昨今のNEW WAVEリバイバルに歓喜する「UK音楽愛好古参兵」までも虜にするのではないかと。まぁ、もちろんエロエロな部分も「オッサンリスナーの股間を直撃」するとか、しないとか、なのですがね。