昨年は新譜を文字通り「聴き倒れた」ので、今年は・・・

いろんな自家焙煎屋の珈琲豆を100種類淹れ倒れようかとも思ったのだけど、なんつうか「グルメ系」ってドウにも「趣味の蕎麦打ち中年」みたいに「チガイのワカルオトナです」って感じが中途半端に薄気味悪いので、やはり「誇大妄想狂的に悪意ある呟き（＝バーカ、バーカと連呼）」を「感想にカコツケテ」撒き散らすのがいいかなぁと。ということで（嘘です）、今年も性懲りもなく不景気（米国型過剰消費モデルの終焉？）の逆風にエビゾリで唾を吐きつつ「物欲消費企画」を続けようかなと思う次第なのであります。こうなったら意地（？）なのです、ハハハハハというのは誇張乱です（＝収納スペース確保のために早急にCD裁判を行い、鋭意売却を実行せねば・・・）。

とはいえ、新譜（その年に出た）で、未知のアーティスト限定で、という縛りはナカナカに厳しく、昨年はホントにホロホロにヘロヘロな按配なのでした（＝年末に32枚一気に聴き倒れて、そのままバタンＱ・・・）。ということで、今年は自分にアマアマに優しく「同条件で50枚に削減」しようかなと。や、やはり中古屋の雑多コーナー（特に80年代12インチ・シングルコーナーとか）をニョロニョロ徘徊して、嗅覚クンクンで漁って、アタリ/ハズレの二元論に直面しないと、レコ発掘の楽しさが何気に減少しちゃうのデス余（＝言い訳）。そ、それに今年は前厄だし「健康第一」だから根（＝本音）。

ということで、今年の「壱年の計」は、以下の条件で「新譜を50枚聴き倒れる」にしますのです。