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日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

新譜聴き倒れ伍拾:第29回 Higamos Hogamos の巻

HIGAMOS HOGAMOS

HIGAMOS HOGAMOS

今年も英国では相変わらず「New Wave リバイバル」な新人バンドが話題になってましたけど、僕は正直「ふーん、あっそう」って感じで、試聴してもあんまりグッとくる新譜がなかったのです。んが、このユニットは最初に聴いたシングルにより「1発でノックアウト」されました。ということで、ITMS聴き倒れで既にシングルに言及していますが、今度はアルバムに言及してみたいのです。所属レーベルが僕にとってはツボな作品が多い「DC RECORDINGS」ということで、アルバムも非常に期待していたのですがズバリ&グサリとヤラレマシタ。サウンドをキーワードで表現すると「クラウトなシンセが、ヴェルヴェッツなギターが、スペースメン3のようにサイケデリックに反復して、そこにNYパンクのようなボーカル/メロディが重なって、そしてぶっといビートが延々続く」という感じというか、まぁ曲ごとに表情を変えるので実際には「もっと沢山いろいろな要素が詰まっている」感じなんですが…ということで、リバイバルするんなら、これぐらいグツグツ煮込んで具材が煮崩れしたような、形容し難い「?」な音楽を作って欲しいものだ、とオッサンは強く所望するのです。

http://www.myspace.com/higamoshogamos