人生に影響を与えた45曲 ってネタを真似てみる - Part-1
といっても、今年で43歳になるこのワタシに「45曲選びなさい」と言われても、それは即ち「ほぼ1年1曲ですか?」状態になってしまうので、ここはあえて「自ら意識的に音楽を聴き始めた」中学生ぐらい迄に範囲を絞ってみようかと、思うのです。ということで…
【幼少〜小学生頃、親が鳴らしていた音たち】
以下は、幼少時に我が家でよく鳴っていた音…要は、自分で意識的に聴いていたのではなく「こういう音に囲まれて育った」ということで。まぁ、これらの音がボクに与えた影響としては、雑食性という観点で「間接的」に自分の趣味趣向に影響を与えていると思われる…
追記
あと、なんというか「ストーンズには絶対にいかない」感じというか、いわゆる日本人ロッカーがイメージしがちな「ロックな定番」にもいかない感じは、この辺りの環境因子から醸成された、のかもしれないなぁ…
- 幼少時でこの辺りはお腹いっぱいに…
- 日曜日の朝、嫌がらせのように鳴っていた
- こっちが先だったのでYMOには行かず
【幼少〜小学生頃、テレビ経由で摂取した音たち】
上記のような音楽が既に鳴っていたことも作用したのか、歌番組とか歌謡曲には全く興味がなかったので、音楽の摂取は必然的に「特撮とかロボットアニメ物」、それも年齢を重ねるに連れ次第に「クラスの皆が注目しないやや地味な番組」方面に限定されてゆくのでした。というか、あまりにもテレビにカブリつきなので、小学4年辺りになると「テレビのコンセントに南京錠」を掛けられたりする具合で、テレビの視聴時間をカナリコブラに制限されていたにも関わらず、厳選したその結果がこのセレクト(タンサー5とか)ってのが、既に完成された「当方の依怙地さ」を物語っているよなぁ…
しかし、こうして並べてみると、結構これらの音楽は映像と相まって実は「トラウマレベルで自分のキャラクター形成に影響を与えている」のでは、と考えこんでしまう、のでした…
追記
子供の頃、ハウスこども劇場に代表的な「日常に近しい、普遍的でわかりやすい感情/イメージ」があまり好きではなく、どちらかと言えば「意味不明なイメージを浴びる」ことを「怖いもの見たさで好む」感じがあって、それがこういう結果になっている、のかもしれない…多分、その後の音楽接種の基底には同じような感覚が横たわっている、のかも…
- 最初に買ってもらったレコード、な筈(ベース!)
- これら英国特撮もよく我が家のブラウン管に
- この番組は、とにかくメチャクチャなトラウマに
- この番組も、やはりメチャクチャなトラウマに
- ハカイダーの脳ミソ丸見え具合もやはり…
- 今でも時々、この曲のサビが脳裏にリフレイン…
- イントロの三味線で興奮がマックスに…
- ボクにとってサイケの入り口は多分コノ曲
- 予告編のリズム感が素晴らしすぎて…
- コスモタイガーのテーマと併せ、名曲…
- ロボが格好悪すぎて…(これもトラウマ)
- 歌詞がファンキー過ぎて…(コレは名曲)
ということで、続く