日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

from 宇宙 日本 世田谷 to ペーパークラフト

宇宙 日本 世田谷

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1997年の前者と2014年の後者、2つのアルバムの間の「隔たりと近しさ」について考える2015年の元旦。

念のため、時間的に両者の中間に位置する2007年の「空洞です」を聴いてみたけど、この二枚の間では今ひとつシックリこないし、これまた念のために聴いた2003年の「Family」は全然シックリこない。或いは97年に先立つ「空中キャンプ」も「ロングシーズン」も完全にシックリこない。ということで、この感じをきちんと言語化してみたいなぁと考えつつ日が落ちる…

そして、アリキタリなお題なのかもしれないけど、1971年の前者と1991年の後者という、この2つのアルバムの間の「隔たりと近しさ」についても、考えてみたいと思いつつ、冬の夜のその闇が覆う…

風街ろまん

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ヘッド博士の世界塔

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