アンタモ忍者、ワタシモ忍者
あぁ、女子バレーが終わり、「さよなら銀河鉄道999」のラストシーンで味わうセツナさというかヨルベナキ感じというか、とにかくココロにぽっかり空洞が・・・。栗原恵、大山加奈の二人をみていると、日常性のループに退落してすっかり忘却している「今この瞬間が二度と無いことの刹那」を痛感し、ココロが揺らぎます。というか栗原恵めちゃくちゃ可愛いくて、参ってしまった。
でも、あのキラキラした感じは、もしかするとあと数ヶ月もすると失われてしまうのであろう、などということをココロが無条件反射で感じてしまう、このセツナサは「萌え」とは違う感情なのかなぁ?メーテルが大人になる前の少年のみを愛したのも、何だかよく判るような気がするのであった。
※表題解題
Boys Town Cafe で「シーチキン」をイメージする曲をとリクエストしたら、マスターがかけてくれた「フランクチキンズ」の歌詞の一節。ちなみに、「蟲」をイメージする曲をとリクエストしたら、ヒカシューがかかったのでした。