日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

Strangely Isolated Place / Ulrich Schnauss


ぬなんと精神&肉体疲労が「阻止限界点」を突破、コロニーは当方のコーンベルトを直撃=「星の屑作戦」は成就、まさに絵に書いたようにグロッキー&クルクルぱーで「君にもうヘロヘロさ」とカジ君が歌いだす始末。挙句に「ルビコン作戦」失敗、「サイクロプス隊」の生死は不明、「お願いだよバーニー、僕達を助けて」という酷い有様なの、でした。

更に追い討ちが追い剥ぎをかけるように、ちょっと暖かいお酒でもと、アーウーオホホと「ホットラム」を作るべしと、愛用のミルクパンにラム酒を注ぎ、「ポチットナ」とラム酒ちゃんを直火で暖めたところ、湯気がアルコールの味がする、トンでもない飲み物=煮詰まったラム酒が出来てしまいましたとさ(悩殺)。

そんなアタシの荒んだ御心なのですが、このCDを購入したお陰ですっかり癒されました。実はコレ、City Centre Offices レーベル名盤なのですが、もう、コールスローライフで、ナチュラルハイフェデリティで、カントリー魔閃光でギニャーなのです。って、なんのことだか自分でも判りませんので、冷静に解説しますと、SLOWDIVEエレクトロニカな未来派シューゲイザー、トコロによりソニック師匠的な酩酊宇宙遊泳という具合で、私のツボを憑きまくりで、挙句クルパー具合が収拾レス、これならママも安心さ、なのです。

ちなみに、Ulrich Schnauss の一枚目は、所持しているのに間違えてもう一枚購入してしまったので、誰か御希望の方に差し上げてもよくってよ。


Far Away Trains

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