日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

JR九州の全ての列車が ロータス エスプリ ばりに格好良い件について


本当は月曜締切の原稿(まだ一行も書いてない)をトットと仕上げないといけないのに、どうしても首題の件についてグダグダ書き連ねたくなって、ブラウザーさんを立ち上げ「日記を書く」ボタンをSENTAKUしてしまいました(色濃く残るクラウザーさん効果)。

いや、今週の半ばに九州の北部地方に出張で訪れたのですが、ホームに佇んでいるボクの横を颯爽と過ぎ去るJR九州の列車達の配色、形状、名前の美しさったら(嘆息)、もう股間がビショヌレです(これまた色濃く残るクラウザーさん効果)。

で、例えば「JR九州 813系」の精悍な表情、もう惚れ惚れしますよね。しかも、こんな高級そうな佇まいのクセにこの車両>「快速」程度のグレードなんですよ>もうグロテスク三段論法的にコペルニクス的展開ですよねぇ。そして、「JR九州 817系」のシルバーメタリックの悩殺具合もハイグレード>しかしながらの「普通/快速」程度のカジュアルさに乾杯。

そして、通称「ソニック」こと「JR九州 883系」、通称「リレーつばめ」こと「JR九州 787系」の合体変形ロボを彷彿とさせる佇まいにはマジでゾッコンLOVE無限大に濡れまくりです。そして、最後を飾るのが通称「九州新幹線」こと「JR九州 800系」なのですが、こいつは外装もさることながら、内装の豪華さったら平安貴族:藤原道長をして「この世をばわが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば」等と、まるでクラウザーさんの猿真似のような辞世の句をノタマウ始末(適当です)。


あー、本当に感服いたしました>JR九州さんありがとう、これでココロ起きなく原稿執筆に没頭できるよ、と嘯きつつ>呑みに出かけることと、しますかね。。。