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日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

ASS HOLE のカゼと紙オムツ

memory


突然ですが、四十路手前にして突如「ASS HOLE のカゼ(通称:ZI)」を患ってしまったワタシなのでありました。そうなのです、あまりにも「それ(通称:イボZI)」は突然やってきて、そしてワタクシのASS HOLEに棲みつきやがったのであります。あぁ、なんてことでしょうか、ふと違和感に気付いて会社トイレ(大)に駆け込むとパンツは血まみれ、これでは業務上不可避なシットダウンもままなりません。あげく、病院に泣き言を陳述しに行こうにも、先週は製品発表やら展示会等々でバタバタしていて、とても暇を貰って病院にエスケープインする余裕がない有様なのでありました。


で、お家に帰って、履き換えパンツの在庫の残数を虚ろな視線で眺めながら、窮状に冷や汗を浮かべる他に術のない当方は、致し方なくある決意を胸に相方にあるお願いをすることにしました。そうです、あの漏れないギャザーのついた液漏れ無用の素敵な紙オムツ(女性用:多い日も安心)をオネダリすることにしたのです。もちろん、ホンツ&本当に恥ずかしかったことは言うまでもありません。このお願いを相方にオソルおそるしてみると、開口一番「あぁ、それは蜂のタタリだね」と怖ろしい一言を当方に浴びせると、ちょっと笑いを堪えつつ「其れ」を私に手渡してくれたのでありました。当然、「其れの装着」は初もののワタクシはウブな質問をイロイロと浴びせる訳ですが、それは興味シンシンだからではなく、これ以上パンツを廃人にしたら、あくる日はノーパン出勤になってしまうという「危機からの魂の叫び」が質問という形式に変換された故、なのでありました。しかし、非常事態とはいえ、なんか股ぐらがモソモソして落ち着かないことこの上ないですね、本当に・・・


そして翌日からは、ポケットに替えの「紙オムツ(女性用:昼用)」を忍ばせつつ展示会場に出勤、会場では日々これ高尚−真人間トークを繰り広げざるを得ない吾が身の境遇を自嘲することもできず、偽の笑顔(冷や汗交じり)を振り撒きつつ、お昼休憩にはトイレ(大)にダイレクトインで潜伏し、コソコソと「紙オムツ(女性用:昼用)」を交換する日々が続くのでありました。いやしかし、昼用は薄いので、多い日は、なんか股ぐらが「べにゃべにゃ」して大変気持ち悪いものなのですね、本当に。しかも今は湿度全開な6月、ベタベタ感は5割増な訳なのです。あー本当に大変なのだなぁと、女性の毎月の苦しみをピンボケ&方向違いに共感/共鳴する当方なのでありました(すいません&すいません)。で、お家に帰ると、今度は「夜が心配」になるので、オヤスミ用の巨大サイズの配給を待つわけなのですが、もう本当に安心なのですね「このオヤスミ用の巨大サイズ」って奴は。それまでは、うつ伏せ固定で匍匐前進状態で就寝していたワタクシなのですが、この夜用の配給以降は、寝返りうってもヘッチャらで、布団の中を縦横無尽にローリングな訳なのです。


そんなこんなで漸くウイークエンドを迎え、ホッと一息のワタクシなのですが、来週もまた病院にエスケープインする暇がなさそうなのが酷く心配、なのであります。果たして「吾が血液残量」は当方の稼働に耐えうるのか、旧式ロボのようにギコチナイ吾が「シットダウン&スタンドアップ」の行く末やいかに、そして京都マニフェスト&資源高騰の最中で配給(紙オムツ)はいつまで持続可能なのか、相方からの配給が停止されたら闇市で闇オムツを購入する他ないのか、あるいは自作する他ないのか、男子トイレのゴミ箱に捨てた当方使用済みの紙オムツが各所で波紋を呼んではいないか、相方も「其れ」を使用する事態になった場合、我が家の股ぐら事情はどうなってしまうのか、そしてカミーユは「刻の涙」を見るのか等など、意識は拡散し妄想はエンドレスな訳です。


それにしても「蜂の怨念」は本当に怖いんですねぇ・・・