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日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

2011年ベストアルバム 次点 です

music

homely

homely

ということで、このアルバム。どうしても、プロデューサー(石原さん)とエンジニア(中村さん)の名前から過剰に期待しすぎて、「頭と肩がガチガチ」な状態で聴いてしまい、正直なところ最初はどう判断してよいか判らなかった…しかし、何度か繰り返して聴いているうちに、段々と耳に馴染んできたというか、自分が「本末転倒な先入観」に縛られていたことに気がついた。

ボクの好みというか、石原さんから想起する音というと例えば5曲目「作り物」のイントロあたり、なのだけど、この作品的には2曲目「ロープ」と8曲目「マット」が背骨というか「入口と出口」の対みたいな感じなのかもしれないなぁ、などと感じ始めてきたところに、このライブ映像に接して「完全にヤラレテ」しまった。多分、サックス等の小道具の使われ方から「空洞です」と比較されることが多いこの作品、なのだと推察しますが、この「ロープ」のロングバージョンを聴いたら、断然コッチ方面の展開に期待が高まりました。いろいろと制約とか事情もあると思うので、その辺を鑑みて「ライブとアルバムは全く別物」という方針でいいので、どんどんヤッちゃって欲しいと、オジサンはそう強く思うのでした。