日々常套句

2003年からホソボソと「退屈に関する思索」を亀の歩みで行う退屈研究ブログ(自称)です

ボクと珈琲とウイイレと


四年に一度の大会が終わり、ボクは再び「ウイイレな日々」に逆戻り、ブラウン管の中のポルトガル代表の若手選手は、再び僕の手元のコントローラー越しでなければ縦横無尽に駆け回ってはくれません。楽しかった日々はもう御終いなのです。ということで、ウイイレのマスターリーグモードはチーム:チェルシーで、選手の大半をポルトガルの若手に入れ替えて参戦です。そして当然ながらストライカーはパウレタの後継者を、ウイイレの選手検索機能を駆使して発掘/育成に勤しむのです。

という按配で、ブラウン管を支配する栄枯盛衰/諸行無常をひとしきり無駄話したところで、珈琲の話題に移りましょう。そうです、ボクの今年のテーマは「違いのわかる【珈琲通なダンディさん】を目指したい」だったのを危うく忘れ去るところだった、のです。ということで、最近の珈琲を巡る諸行無常を背景音楽に「コーヒー・ルンバ」をセットして、箇条書きで書き散らしてみたいと思います。

  • 愛用のハンドミルが汚れてきたので鋭意水洗いしたら>錆びた(哀愁)
  • やなか珈琲店による当日焙煎な豆で飲んだらものすごく酸味ゼロですっきりホロ苦なその味に起立拍手
  • 新居周辺にステキな焙煎屋さんが無くて泣きそうで10マス戻る>下北か太子堂まで豆を求めてローラーダッシュ
  • 豆30グラムで300ml抽出ぐらいがちょうどいい按配>それ以上でもそれ以下でも微妙に(わかったふり)
  • お味の酸味(渋み)は劣化の印>決して珈琲本来のお味ではございません(騙されてた!)

以上、少しずつ「違いがわかる男」になってきた当方による、サラリーマン昼休み恒例行事=駄文垂れ流し大会@会社の机の上でした。