昨日のネタの種明かし
本日の、夜トコと西荻区合体ロボ集会に先立ち、先日書いた「擬似バンド」活動のアイデア、もとい「ネタの寄せ鍋」活動のアイデアの種明かしをしてみたいと思いますです(以下、ボソボソと呟き系で)。
基本的な考え方としては、演者と観客という構図は全然楽しくないので、皆で映像や音楽ネタをベースにワイワイゲラゲラやりましょう、という先般の温泉強化合宿案に拙者也に、芸術は爆発して星空の彼方にフライアウェイして、未知との遭遇をして現実世界に帰還後以下のように書き綴ってみました(あ、腕に金属チップのようなものが埋め込まれているヨ)。
形式: 楽しい友達がネタを持ち寄り集結、ダラダラ&グツグツと調理する「ネタの寄せ鍋」パーティ方式仕組: 映像と音楽と迷台詞と投稿ハガキより構成される快楽主義者の宴
上記解説すると、まず宴毎にテーマを設けます。そのテーマに基づき参加者は映像*1、音楽*2、名台詞*3の分野について、適宜ビデオ/DVDやCD/レコードやサンプリング音声ファイルを持参します。
愉快な仲間達から供出された「寄せ鍋」素材を、各分野の料理長ことVJやDJや台詞ソムリエがその場で素材編集/MIXを行い、あたかも即興映画を作るような具合で一つにまとめてゆきます。イメージ的には、基調は映像料理長ことVJが選定した映像が先行してプロジェクターで映し出され、音楽料理長ことDJがその映像に合う音ネタを流し、名台詞ソムリエがその映像とBGMに即したり乖離したりしながらサンプリング音声を流します。
が、これだけだと、演る人と観る人という楽しくない構図で、全然快楽刹那的ではないので、その抜け道として、御葉書きによる投稿システムを用意します。これは、それこそかの「青春乙女会議」のような素晴しいお題→投稿方式をリスペクトし、当日の宴に即して随時投稿テーマが告知され、参加者は会場に設置の投稿用のハガキとペンを用い、随時お題に会わせてハガキ投稿(会場にポスト設置)します。で、投稿されたハガキを裏方構成作家がその場で選定し、ラジオ番組風にラジオDJ風に読み上げ、皆で談笑するというもの*4。
結果として、全員参加型のその場限りのアバンチュールで刹那に楽しい快楽主義の宴が実現されるのである。
こんなんどうでしょか、id:gotanda6師、id:plagio師、id:hibiky師、id:Dirk_Diggler師、 id:samurai_kung_fu師、id:sayokom師
追記:うゎぁ、言葉にすると非常に陳腐だなや(トホホ)。拙僧の頭の中の映像は非常にキラキラ、ドキドキ、トキメキでズガーっとグルグルして、パッーと息爽やかアクアフレッシュな具合なのに、それをお伝えする己の文書力の無さがオロロン♪オロロン♪で御座います。。。